この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
ご依頼者様が優先道路を徐行して走っていたところ、相手の車がブレーキをかけずに来て車の前に衝突してきたという相談です。ご依頼者様の怪我の具合は軽かったのですが、車にお子様も同乗していたため親子で通院されていました。
解決への流れ
ご依頼者様は、穏便な解決を望まれていました。ご依頼者様には、弁護士がご依頼者様の保険会社と相手の保険会社の間に入ってその都度交渉していくことや示談金の金額決定までの流れを説明させていただきました。何度もご依頼者様と連絡し、ご依頼者様の意思を確認させていただきつつ交渉を進めました。
ご依頼者様は、訴訟はご希望されていませんでしたので、弊所で双方の保険会社との交渉をしました。過失割合1対9を主張し進めました。最終的に相手の保険会社が提示した示談金の金額を、ご依頼者様に十分に納得していただきました。