この事例の依頼主
女性
相談前の状況
性格の不一致などから離婚を決意。
解決への流れ
別居後、決めることがたくさんあるので、解決手段としては調停を選択。調停1回目で暫定婚姻費用を決めてもらう。調停4回目で離婚成立、親権獲得、解決金(財産分与)獲得することができた。
女性
性格の不一致などから離婚を決意。
別居後、決めることがたくさんあるので、解決手段としては調停を選択。調停1回目で暫定婚姻費用を決めてもらう。調停4回目で離婚成立、親権獲得、解決金(財産分与)獲得することができた。
調停では、本人の希望を優先し、弁護士が代理人として、調停員に法的な説得をすることができる場合があります。調停員も終始、当職側のほうの意見を尊重してくれたので、早期解決ができた事案でした。また、調停で次回までに出された宿題(調停外での相手代理人との書面交換など)も、弁護士をつけていることでスムーズに行なえます。なので、調停は代理人をつけると有利だといえます。