問題の解決は、信頼できる弁護士選びから始まります。成長を加速させる完全オーダーメイドのリーガルサポート。
■ 法的なお悩み、ひとりで抱えていませんか ━━━━━━━━━━━━━━━━━
事業運営での突然のトラブル、家族間の複雑な問題、思わぬ事故への対応...。法的な問題は、いつも予期せぬタイミングでやってきます。
「一体誰に相談したらいいのか」
「費用はどれくらいかかるのだろう」
「どう進めるのが正解なのか」
—そんな迷いや不安を抱えながら、日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか。 まずは、そのお気持ちを聞かせてください。表面的な法的問題の裏側にある、本当の心配事や願いをしっかりと受け止めた上で、一緒に最善の道筋を見つけていきたいと思います。
■ 弁護士を志した原点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
学生時代に交通事故に遭ったことが、私が弁護士を志す転機でした。 当時、弁護士の助けを得て被害回復が叶い、「こんなふうに人を助けられる仕事があるのか」と強く心を動かされたのを今でも覚えています。 弁護士の仕事は、細やかな調査と地道な検討の積み重ね。 私は「依頼者のために調べ尽くす職人」であることを大切に、どんな案件でも粘り強く向き合っています。 また、相談者の心情に寄り添い、良い面も不利な面も包み隠さず誠実にお伝えすることが、信頼関係の第一歩だと考えています。 一度きりかもしれないご縁だからこそ、「相談してよかった」と思っていただけるよう、真摯に対応いたします。
■ 地方からのご相談も歓迎します ━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は徳島県の出身です。 地方にお住まいの方でも、お気軽にご相談いただけるよう、Zoom等のツールを活用したオンライン対応を積極的に行っています。 「こんなこと、弁護士に聞いていいのかな…」と迷われるようなご相談でも構いません。 不安なときに病院へ行くような感覚で、どうぞ気軽にご連絡ください。
東谷 惇矢 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 好きな言葉
- 「脱皮しない蛇は死ぬ」
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- 好きな本
- 柳井正『一勝九敗』
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- 好きな映画
- インターステラー
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- 好きな観光地
- 奄美、台湾
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- 好きな音楽
- トム・ミッシュ
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- 好きな食べ物
- 麺珍亭(油そば屋さんです)
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- 好きな休日の過ごし方
- 大体寝ています
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
学歴
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2016年 3月大阪大学法学部
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
婚姻期間は1年です。
共働きです。
金銭管理は各々がしていますが、夫は来月からお店を開業します。その資金は全て夫負担です。
この状況で夫から離婚したいと告げられ、合意出来ないのでとりあえず別居となりました。
【質問1】
開業に至る迄の資金は財産分与分として私のお金も含まれていると考えて良いですか?
【質問2】
含まれるとしたら、お店の権利は私にも一部有ると考えて良いですか?
・開業資金について
財産分与の対象となるのは、原則として婚姻期間中に夫婦が協力して築き上げた財産(共有財産)です。夫の開業資金が、婚姻期間中に得られた収入によるものなのであれば、たとえ夫名義の口座に預け入れ等されていても、それは共有財産と評価され、財産分与の対象となる財産に含まれる可能性が高いです。ただし、夫の独身時代の貯蓄や実家からの援助など、夫の特有財産から支出された資金であれば、財産分与の対象とはならない可能性が高いです。
・お店の権利について
ここでいう、お店の権利とは何を指しているかがイメージができずお答えが難しいところです。一般論としては、開業前の別居であることから、開業後の夫の財産について財産分与の対象となるかどうかは慎重な検討が必要です。一度、弁護士に個別にご相談されることをおすすめいたします。 -
【相談の背景】
2/9に結婚をし、後日マイナンバーを作った際苗字が変わっているとなっており、妻の苗字に変わっていました。
間違えて婚姻届の婚姻後の氏の選択で、妻の氏にレ点をしていたことが原因です。
6月には子供が生まれたりとあるので今月中には変えたいです。
【質問1】
家庭裁判所で、氏の変更か戸籍の訂正を申立て裁判所の許可が下りれば変更が可能とのことですが、許可が下るのに時間はかかりますか?
【質問2】
今の妻と、一度書類上離婚をし再度結婚することは可能でしょうか?
もし可能の場合、注意点などはありますか?
1点目ですが、戸籍法113条に基づいて、戸籍の訂正が認められる可能性があります。文献によれば、婚姻届提出時に夫の氏を称するつもりであったにもかかわらず、誤って妻の氏を選択して届出をしてしまった場合に、錯誤が認められれば、訂正が可能であるとされています。もっとも、審査にあたり、夫婦双方の陳述や現在どちらの姓で通用しているかに関する資料の提出などを求められて、訂正の許可が出るまで一定の期間を要する可能性があります。まずは、家庭裁判所に直接お問い合わせいただき、ご事情を丁寧に説明したうえで、今後の見通しについて確認されることをおすすめいたします。
なお、氏の変更手続を進める場合には、「やむを得ない事由」の有無が問題となります。婚姻時に妻(または夫)の氏を称することにしたものの、その後、婚姻中に相手方の氏に変更したいというケースについては、制限的に解釈されるという見解もありますので、注意が必要です。
2点目ですが、現在の配偶者と一度離婚し、再婚すること自体は、法律上は可能です。ただし、戸籍には離婚した事実が記載されることになること、離婚・再婚に伴って健康保険や年金、税制上の控除など各種社会保障に関する手続きが必要となる場合があること等は一般的な注意点として挙げられます。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【企業・自治体・インフルエンサー、著名人の方へ】『ブランド価値・社会的信用』を守る戦略的パートナー。誹謗中傷・風評被害から、貴社とあなたを守ります。
インターネット問題の詳細分野
ブランドと信用を守るために。
SNSや口コミサイト、掲示板の匿名投稿――
一つの投稿によって、積み上げてきた信頼やブランド価値を一瞬で傷つける時代です。
企業にとっては顧客離れや業績悪化、自治体にとっては住民の信頼低下、
インフルエンサーや有名人であれば、活動の継続そのものが脅かされる重大なリスクとなり得ます。
私は、こうした深刻なリスクと日々向き合う方々の「味方」として、数多くのネット誹謗中傷・風評被害の対応に携わってきました。
具体的に、どのような対応が可能か?
<特に力を入れている案件>
- 発信者情報開示請求
匿名の投稿者を特定し、責任を問うための第一歩です。IPアドレスの取得、プロバイダ照会、意見照会対応まで一括で対応します。
- 削除請求
SNS、口コミサイト、ブログなどに対して、速やかな削除を求める交渉・申立てを行います。
- 名誉毀損に基づく損害賠償請求
名誉毀損や信用毀損に基づく損害賠償請求。投稿内容・拡散状況に応じて、金額・手続きの方針を設計します。
なぜ「スピード対応」が命なのか?
アクセスログの保存期間を経過した場合には、発信者情報の開示を求めることができない場合があります。発信者情報開示請求には、専門家によるスピード対応が必要です。まずは、ご相談ください。
よくあるご相談例
【法人・事業者の方からのご相談例】
✔︎ 転職サイトで事実無根の情報が晒されている
✔︎ 匿名掲示板で社員の実名と事実無根の情報が晒されている
✔︎ X(旧Twitter)で根拠のない批判が続き、取引先からの信用にも影響が出ている
✔︎ なりすましアカウントが現れ、顧客から誤解を受けている
【著名人・インフルエンサーの方からのご相談例】
✔︎ 自身の外見や人格を否定するコメントが、心身の健康に悪影響を及ぼしている
✔︎ 誹謗中傷に関するデマが拡散され、ブランドとのタイアップ契約に影響が出た
✔︎ プライベート写真がSNS上に拡散された
✔︎ 自分のなりすましアカウントがあり、削除請求をしたい
柔軟な相談サポート
- 夜間も柔軟可。
- オンライン面談で相談を実施。
弁護士費用について
◎初回相談1時間11,000円
方針を整理した上で、今後の見通しと必要な費用をご説明いたします。
ご予算やご要望にも柔軟に対応いたしますので、安心してご相談ください。
経営者の「頼れるパートナー」。契約書作成・労務問題・債権回収・法人破産・ネットトラブルなど企業活動を包括的にサポートします。
企業法務・顧問弁護士の詳細分野
あなたの事業を法的リスクから守ります
経営者の皆様にとって、法的トラブルは事業の存続に直結する重大な問題です。「こんなことで弁護士に相談していいのか」「費用が心配」そんな不安を抱えながら一人で悩む必要はありません。皆様の身近な法律家として、事業運営を支えるパートナーでありたいと考えています。
取り扱っている主な業務
✓ 契約書の作成・チェック(取引基本契約、業務委託契約、雇用契約など)
✓ 債権回収(売掛金回収、未払い代金の請求)
✓ 労務問題(解雇トラブル、残業代請求、ハラスメント対応)
✓ 法人破産・事業再生(資金繰り悪化時の法的選択肢、債権者との交渉)
✓ インターネット・IT関連法務(誹謗中傷対策、著作権問題、利用規約作成)
✓ 顧問業務(日常的な法的相談、契約書チェック、法改正情報提供)
このようなお悩みはご相談ください
- 取引先から不利な契約条件を提示されているが、どう対応すべきか分からない
- 取引先が代金を支払ってくれない、効果的な回収方法を知りたい
- 問題のある従業員への対応方法が分からない
- 残業代請求を受けたが、適切な対応方法が分からない
- 事業承継をどのように進めればよいか分からない
- 資金繰りが悪化し、今後の選択肢を検討したい
- 自社や代表者の誹謗中傷がネット上に書き込まれている
- 競合他社から著作権侵害だと言われているが、どう対応すべきか
法的トラブルは早期対応が何より重要です。 問題が深刻化する前に、まずは気軽にご相談ください。
経営者の「良き相談相手」として、企業活動を包括的にサポート
当事務所では、経営者様の良き相談相手として、企業活動におけるあらゆるご相談をお受けしています。
その企業や事業で起こりうる紛争を念頭に、包括的なアドバイスができるように努めます。
綿密に連絡をとりながら、紛争が起こるリスクをできるだけ抑え、健全な企業活動を送るためにご支援いたします。
ご依頼先から評価いただいているポイント
- 利益を得るための粘り強さ :最大限の利益が得られるよう代理人活動を行います
- 迅速で丁寧、柔軟な体制 :ご依頼後の着手を迅速に行い、問題が起きた場合には粘り強く交渉します
- スポット対応も可能 :「ネットで作った契約書を見てほしい」「急いでいるけど顧問弁護士と連絡がつかない」といった単発案件にも対応
柔軟な相談体制
✓ 夜間・休日対応も可能(緊急時は24時間対応)
✓ オンライン面談・電話相談に対応
✓ 出張相談も承ります(事業所への訪問も可能)
✓ LINEでの簡易相談も受付
弁護士費用
初回相談:30分まで無料 ※30分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込)
顧問料:企業規模・相談頻度に応じて柔軟に設定
あなたの身近な味方として、丁寧にサポートいたします。お子さまのこと、お金のこと、住まいのこと──どんなことでも、まずはじっくりとお話をお聞かせください
離婚・男女問題の詳細分野
あなたにとっての「最善」を一緒に考えます
離婚や男女問題は、人生における大きな転機であり、時に深い悩みを伴うものです。
あなたの立場やご事情を丁寧にお伺いし、最適な解決策を一緒に見つけていきます。
取り扱っている主な案件
✓ 慰謝料請求
✓ 離婚調停
✓ 婚姻費用の分担請求
✓ 離婚訴訟
✓ 財産分与
✓ 養育費請求
✓ 面会交流
✓ 親権問題 など
複雑で緻密な離婚・男女問題の法律について、依頼者の権利と利益を守るため、徹底的にサポートいたします。
このようなお悩みはご相談ください
• 妻・夫から調停を申し立てられた
• 不倫相手の名前や住所が分からないが慰謝料請求をしたい
• 財産分与に納得できない
• 子どもと会わせてもらえないので面会交流の取り決めをしたい
• 長年連れ添った相手と離婚したい
• 相手から提示された条件が妥当か判断できない
気づかないうちに不利な条件で離婚が成立してしまうこともあります。
冷静で対等な交渉のために、法律の専門家にぜひご相談ください。
妥協してはいけないポイントは譲らない
離婚の話し合いでは、相手が感情的・強気な態度を取ることも少なくありません。
「自分の気持ちをうまく伝えられなかった…」という後悔を残さないために、
私はどんな局面でも妥協せず、あなたの思いをしっかりと主張し、交渉します。
柔軟な相談体制
✓ 当日・夜間の対応も可能
✓ オンライン面談、LINEチャットでのご相談も可能
✓ 電話相談にも対応
弁護士費用
初回相談:初回相談:30分まで無料
※30分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込)